緊急記者会見!あの騒動について本人が口を開く!?
こんにちは!私、レポーターのこじおと申します!
こちら、現場よりお送りしたいと思います!
あの騒動について、ついに本人から発表があるとのことで某ジュレット特設会見場にやって来ました。
もうすでに、他のテレビ局の記者の皆さんがいますね。
それでは、私も座って待ちましょう。
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こじかさん登場しました!
※フラッシュの光にお気をつけください。
さっそく、何やら始まるようです!
「本日は、たくさんの方にお集まりいただき、誠にありがとうございます。」
「この度、私のレグナード切り裂き事件についてお話したく、このような場をいただきました。」
「昨夜、21時30分頃、魔人部を飛び出てレグナードを切り裂いてしまったこと、誠に申し訳ございません。」
「ことの発端は、(それ以前も行っていましたが)ティオすけさんとレン2レグに行ったところから始まります。
さすがにレン2での討伐には失敗しましたが、そこから私に火がつきました。
ギリギリの戦いってなんでこんなに楽しいんだ。スガシカオも言ってた気がします。
私はその楽しさにとりつかれたようにレグナードに通い始めました。オソロシア」
「バトレン2討伐」
「バト旅占レン討伐」
「ドワ4討伐」
「そして、昨晩のバト旅旅レン討伐でついにすべての難易度のレグナードを切り裂き、称号を手にいれました。」
「しかし、この行為は所属する魔人部への裏切り行為……」
「裏切ったつもりは全くないのですが、もう一度謝罪させていただきます。
関係者各位様。まことに、申し訳ございませんでした」
「謝罪も終わったので、今回の討伐について感想とレグナードの倒し方をお伝えしたいと思います。」
「感想は、ついにやってしまった!が大部分占めてます。最後のところでこいもさんが言った、慎重に、のおかげで最後まで焦らずに戦うことが出来ました。いつも赤になると焦ってしまうので、とてもありがたかったです。」
「続いて、レグナードの倒し方です。
レグナードはとてもでかいです。」
「ビッグです。ビッグですが、目が前方向についてるので後ろがガラアキになってます。まず後頭部にモンゴリアンチョップを叩き込み、目から火花を飛ばした瞬間を見逃さず、持っているダイナマイトに素早く点火させます。あとは爆発に巻き込まれないよう遠くに逃げておきます。以上です。」
「本日は、お集まりいただき本当に本当に、ありがとうございました。魔人部、廃人部のみなさまよろしくお願い致します。」
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とても素晴らしかったですね!
現場からは以上です!